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瞬発力を高めるスクワットと

筋肥大を狙うスクワットの挙上意識の違い

について解説します。

この意識でスクワットをするかしないかで半年後のジャンプ力は大きく変わると断言できます。
闇雲にスクワットを行ったのでは残念ながらジャンプ力は高まりません。


なぜならダンベルやバーベルを用いたスクワットと自体重のジャンプ動作には決定的な違いがあるからです。

前提として話しますが、基本的にトレーニングの目的は1つです。


高重量のスクワットを行えば長い時間の下肢の筋発揮力が向上しますし、
プライオメトリスクを行えば伸張反射や神経系、筋腱スティフネスが向上します。


一つのトレーニングだけで筋肥大もして筋力も瞬発力(筋パワー)も高まるなんて都合の良い種目は無いということを頭に入れておかなければなりません。あれもこれも欲張っては駄目だという事です。

つまり、ジャンプ力を高める為に行うスクワットと筋肥大のために行うスクワットではそもそもの目的が異なる為、フォームも意識もまるっきり異なり、動きにも大きな違いが出るという事です。

この時に肝となるのがスクワットにおける「減速局面」と「挙上速度」についての考え方と、見るべき視点の「踵」と「バーベルの音」になります。


勘の良い人はここでピンとくるのではないでしょうか

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