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動ける筋肉?動けない筋肉?の正体に迫る

〜世間でよく論争を巻き起こしている問題にメスを入れます〜

皆さんは何を目的にトレーニングに励んでいますか?

 

    全身に筋肉を付けて見た目をかっこよくしたいので筋肥大ですか?
    力持ちになりたいから筋力向上ですか?
    はたまた、運動パフォーマンスを高めたいので筋パワー(瞬発力)ですか?

 

これらの目的をしっかり区別してトレーニングメニューを組まないとかなり遠回りをすることになります。目的と方法がかけ離れていれば、あなたが行っているトレーニングが無意味になってしまう事だってあります。


遠回りどころか最悪ゴールに辿り着けないとこだってあります。

そうならない為にも是非こちらの配信を読み進めて頂き、ご自身のトレーニングに役立てて頂ければ幸いです。

 

基本的にトレーニングの目的は1つです。
筋肥大も筋力も瞬発力も全部高めたい欲張りさんのトレーニングメニューは世の中のどこを探してもありません。

 

スクワット1つとっても、『効かせるのか?重量を上げるのか?速度を出すのか?』で意識すべき点やレップ数、セット数は全く異なります。

おそらくこの瞬発力プログラムのLINE購読をして頂いている殆どの方が身体のキレやジャンプ力を含む瞬発力向上を目的としているかと思います。

SNSのコメントで「どうやったら中島さんみたいに筋肉が付きますか?」などを頂く事がありますが、申し訳ございませんが、このコメントはナンセンスです。

 

何故なら質問する人を間違っているからです。


それは私ではなくボディビルダーの方にするべき質問です。

 

私は筋肉を付けようと思ったことはありません。
瞬発力を高める為のトレーニングをした結果、筋肉が付いてしまったのです。

 

「付けた」のではなく、「付いてしまった」のです。

 

つまり、筋肉を意図的に付けにいくような、いわゆる筋肥大のトレーニングは瞬発力を高めたい人にとっては不必要だと言うことです。

瞬発力を高める為のトレーニングをした結果、必要な場所に必要な筋肉が付いていくものなのです。

 

「自ら付けにいく筋肉」と「勝手に付いてくる筋肉」は質が大きく異なります。
これが世間一般でよく論争になる「動ける筋肉」と「動けない筋肉」の正体です。

では「動ける筋肉」と「動けない筋肉」の決定的な違いは何なのでしょうか?
いくつもの要素はあるかと思いますが、2つに絞ってお話しします。

この続きを見たい方はこちら(LINE)

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